一粒で二度おいしいゴルフ場

一般的にゴルフ場はそのテーマやコンセプトというものがあり、例えば樹木を多く植栽した林間コース、逆に障害物をなくしてフラットに仕立てたリンクスコースなど、その立地を生かした造りとなっているものが多いです。なかでも茨城県稲敷郡美浦村にある「おかだいらゴルフリンクス」はその両方を楽しめる珍しいゴルフ場です。霞ヶ浦湖畔に広がる自然豊かなこのゴルフ場、アウトコースは樹齢の高い大木が目立つ林間コースという趣で自然の地形を生かしたなだらかな高低差の中に美しい池を配置した、正統派のゴルフ場という印象です。ドッグレッグや谷越えのホール、打ち降ろしのショートホールなど、テクニカルなショットが要求される場面も多くショットの落としどころを絞って行かないと好スコアには結びつきません。しかし、自然に包まれて気持ち良くプレイを満喫できること間違いないでしょう。対してインコースはその趣をガラっと変えた、さえぎるもののない開けた土地に長く広いコースが展開します。隣のホールとの境は小高いマウンドで仕切られており、風が通り抜けるその様はまさにリンクスといった風情です。アウトコースと比較して長く広いホールが多く、ロングドライブが楽しめますが要所要所にバンカーが待ち受けており、特にそそり立った壁のようなグラスバンカーに捕まると確実に1ペナルティーを払わなければなりません。風のある日はまるでイギリスの有名なコースにいるような感じかもしれません。これだけアウトコースとインコースで景色がガラっと変わるゴルフ場はとても珍しく、一度で二通りのプレイが楽しめること請け合いです。グリーンは大きくアンジュレーションがあり、パッティングにもゴルフの醍醐味が味わえる素晴らしいゴルフ場です。

ゴルフクラブのバランスについて

ゴルフクラブのもつ特徴を数字で表す場合に、長さや重さの他にバランスという言葉を使います。これはもちろん、14本のクラブの組み合わせにおけるバランス等とは違ってそれぞれのクラブがもつスイングに関する感覚を表す言葉です。昔からの名残だとは思いますが、このバランスにこだわるのが上級者みたいなイメージがあるのですが、私は正直、あんまりわかりません。同じ長さ、同じ重さの同じクラブを2本渡されたらさすがにわかるかもしれませんが、ひとつのクラブについてバランスを言い当てることなどはほとんどのアマチュアゴルファーにはできないと言われています。では、バランスにこだわることは意味があるのでしょうか。まずは、バランスという数値の中身、測定方法についてですが、グリップエンドから14インチの場所を支点にして、そのクラブのヘッド側がどれだけ重いかの比率をはかります。「14インチバランス測定法」というのが一般的です。そしてその数値に対して、ヘッド側が軽い方から順番に、AからE、そしてそれぞれのアルファベットのうちで0~9という10段階の組み合わせで表します。つまりA0が一番ヘッド側が軽い(「バランスが出ていない」という言い方をします。)状態で、E9がヘッド側が一番重い(バランスが出ている)わけです。例えば同じ重さの棒や紐状ものを振り回す場合先っぽが重い方が、全体が重く感じて、実際に振るにしても力がいってくることになります。実際にはバランスよりも総重量とか長さの方かスイングに与える影響は大きいような気がします。それでは何故ゴルフクラブにおいてはバランスなるものが存在するのでしょうか。それは今のようにクラブの素材や形状、重さなどにバリエーションがない、つまりパーシモンヘッドでスティールシャフトといった時代にそのクラブの持つ特性を表すために用いられたものだと言われています。色々なクラブが存在する今の時代ですから、そういった数値に惑わされることなく、自分の感覚で振りやすいクラブというのを選んで行ける時代になってきていると思います。そうしても数値化されるとそれが先入観として残ってしまいますから。アイアンセットなどでどうしても特定の番手だけが、違和感があるとかいう場合は、一度調べてみてもらう勝はあるかもしれませんが、それ以外は自分の感覚重視でいいと思います。

ゴルフの飛距離をのばすストレッチトレーニング

ドライバーの飛距離を伸ばし隊あまりに、どうしてもクラブを強く握ってしまい、スイングの際につい大きく振り回してしまう方もいらっしゃいますが、基本はあくまでリラックスした体勢で身体にとって無理のない気持ちのいい軌道を描くことが大切です。良いスイングの軌道を作るためには、しっかりと体の軸を意識しながら、体幹をうまく使ってボディターンさせる必要があります。そのためには筋肉の柔軟性が求められてくるのです。飛距離を伸ばすために、スポーツジムで腕や上半身を必死になってトレーニングされる方もいらっしゃいますが、上半身に筋肉をつけたからと言っていきなり飛距離が伸びるわけではありません。筋肉を柔軟に保ってこそ、鍛えた筋肉が効率的に使われてより力強いスイングへと繋がっていくのです。実際のスイングの練習も大切ですが、練習前には柔軟性を上げるストレッチトレーニングを十分に行ってください。クラブを両腕で首の後ろで支えて、体を出来るだけ左右にひねります。バックスイングやフォロースルーポジションまで回転してみましょう。この時大切なのは、ゆっくりと呼吸をしながら無理なく行うことです。次にクラブを持ったまま両腕を高く上げて、背筋に力を込めてぐっと反らしてください。元に戻したら今度は身体をそのまま左右共に横に倒していていきます。こういったトレーニングに使うクラブですが、初心者の方でもだんだんと慣れてきましたら、少しウエイトのあるトレーニング用のクラブをご利用になってみるのもいいでしょう。さらに上手にボディターンをするには、上半身だけではなくて下半身のひねり具合も大切です。そのためには股関節を常に柔軟にしておく必要があるのです。床に座って足を大きく開き、お相撲さんの様に股割りをする習慣をつけてみましょう。これらのストレッチを継続して続ける事で、飛距離アップに繋がります。しかし、加齢で体が硬くなり思うようにスイングできない、飛距離が伸びないという方は高反発ドライバーを使うのも一つの手です。どのクラブが良いかは、「高反発ドライバーが飛ぶ」などのサイトで調べてみるといいでしょう。